【観戦データー】
日時:2016年5月4日 18:00試合開始
球場:東京ドーム
座席:三塁側内野席A
【試合結果】
巨人 1-6 広島
勝ち投手:野村 負け投手:江柄子
【感想】
2000本安打を達成した新井選手のコーナーがありました。つい1週間ほど前の出来事なので、見ただけで、その時の興奮がよみがえってきました。
試合前での打撃練習では新井選手がコーチと何度も確認しながらティーバッティングをしていて、黙々とバットを振っていました。残念ながら試合では快音は聞かれずじまい。次回に期待しています。
試合の方はサクサク終了した前日とはうって変わって、ダラダラした展開でした。巨人の先発江柄子投手は四球やフルカウントまでいくケースが多く、1人の打者の時間が長かったです。広島の先発野村投手も前回の神宮ほどのテンポの良さはなく、ランナーを背負っての粘りのピッチングが続きました。
広島打線は江柄子投手にてこずっていた感がありました。好調を維持している打線ですが、東京ドームでは本領発揮ができず、やっとこ点をとっている感じがしました。それでも、6点とっているので、贅沢なことは言えませんね。まあ、野村投手の2打点もありましたが…。それにしても、今シーズン投げた試合で負けがほとんどないので、まだまだち運は健在で安心しました。