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2018 プロ野球 セリーグ公式戦「巨人VS阪神」

【観戦データー】
日時:2018年8月8日(水) 18:00試合開始
球場:東京ドーム
座席:1塁側1階(オーロラシート)

【試合結果】
巨人 3-1 阪神
勝ち投手:吉川光  負け投手:才木

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【感想】
いつも見に来る東京ドームとは雰囲気が違いました。知り合いにチケツトを頂いて、巨人戦では初めて1塁側から観戦しました。相手側の応援席と相対する感じになり、声が良く聞こえました。3塁側の内野に座った時に巨人の応援が良く聞こえるな…といつも思い、それはホームだからと思っていましたが、席の位置も関係していることが初めて分かりました。阪神戦は3塁側の外野が全てビジターとなっているのもビックリ。よけいに声が大きく聞こえたのかもしれません。また、チャンスになるとボルテージが2倍ぐらいにあがるのが面白かったです。また、トラッキーも来ていて、意外にに小ぶりでスマートで、控えめなキャラなのが分かりました。新しい発見があって、いろいろ楽しかったです。
試合の方は初回に阿部のスリーランで巨人が先制。阪神もランナーを出しますが、後1本がでずの展開。この日は阪神の福留が休養日で連打がつながる雰囲気がなく、点差のわりに緊迫感を感じず淡々と試合が進んでいった気がします。巨人も初回の得点のみで、ビックチャンスも少なく、何となく盛り上がりに欠けた試合だったように思います。しかし、最終回の阪神の攻撃で代打で出てきた福留はさすがのバッティングで1点を返しました。
最後に福留の打席がみれて良かったです。やっぱり雰囲気をもっているバッターです。
次回は月末に広島戦を観戦します。今回の新発見を思い出しながら観たいと思います。