虹色空間から~

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2018セ・リーグ公式戦 巨人VS広島

【観戦データー】
日時:2018年9月29日 18:00試合開始
球場:東京ドーム
座席:外野ビジター応援席

【試合結果】
巨人 7-8  広島
勝ち投手:永川 セーブ:一岡 負け投手:山口俊

【感想】
久々の外野ビジター応援席。それも応援団席のすぐ近くでした。各地から応援団員が来ているのか、いつもより人数が多く、にぎやかな感じでした。応援団をそもそもじっくりと見たことはなかったのですが、チャンスでもピンチでも動じず、黙々と淡々と応援を行っていました。もっと感情的に応援をしているのかなと思いましたが、プロ集団だなぁと感心しました。
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試合の方は坂本の先頭打者ホームランに始まり、取ったり、取られたりの展開。巨人にはホームランが出ていましたが、広島はホームランなしで8得点。その分、応援が忙しかったです。5回に一挙5点を取り、7-3になった時は今までの相性を考えると勝利を確信したのですが…優勝を決めた後ということで、継投ではいわゆる必勝パターンの投手ではなく、結局7回に7-7の同点に追いつかれてしまいました。巨人もCSの進出やシーズンの負け越し阻止等、勝利を勝ち取らなければならない試合で、意地を見せていたと思います。
9回表は先頭の菊池が四球で歩いた後、丸と鈴木が三振でツーアウト。これはサヨナラされるパターン?と思っていたら、菊池が盗塁を決めて西川のヒットで勝ち越し!試合を決めてくれました。(下写真は決勝タイムリーを打ったシーン)
優勝を決めた後で応援の方はどうかな…と思っていたのですが、立見席もぎっしりで、みんな気合が入りまくりでした。この応援を見ていたら、きっと日本一を勝ち取れるはずと感じました。
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