2014プロ野球セントラル・リーグ公式戦「東京ヤクルト－広島」

【観戦データー】

観戦日時：2014年9月24日(水)18:00試合開始

座席：外野指定席　レフト側

【試合結果】

勝ち投手：杉浦　負け投手：野村

【感想】

大相撲を観戦してからかけつけたので、19:00頃、球場に到着。雨のため、試合開始が遅れていて、到着したときは2回表の広島攻撃中で0－1とリードしていました。雨模様でいつ中止になっても良いように、リードしているのは大事と思っていたら、2回裏に同点に追いつかれてしまいます。その後広島が2本のソロホームランで1－3と勝ち越して、ヨシ!と応援にも熱が入ったところで…雨が再び降り始めた4回裏、野村が突如として崩れ、5失点。あっという間に逆転を許してしまいます。今年の野村はこんな感じのパターンが多いので、今日もか…でした。その後、5回表の攻撃中は広島ファンの心を表すかのような土砂降りの雨。雨天中止を願うファンの声が飛び交う中、エルドレッドがカウント3-2からのストライク判定に怒り爆発でバッドを放り投げた後、審判に詰め寄り退場処分となり、さんざんな5回表となりました。なぜか5回表をすぎると小降りに。今日は天がヤクルトを勝たせたかったのかな？と思える天候でした。その後はヤクルトにどんどんと点を入れられ、応援空しく3－12で大敗。今年最後の公式戦の観戦はさんざんな結果となりました。それでも最後までファンの応援は熱かったです。残り試合、クライマックスシリーズはこの熱いファンのためにも頑張ってほしいものです。