2016年9月4日、上田に用事があり訪れたので、大河ドラマ館へと行ってきました。雨の心配をしていましたが、青空が広がり、城の緑が輝きとてもきれいでした。上田城もゆっりと楽しみたかっですが、時間もなかったので、大河ドラマをしているこの時期しか見れないこの大河トラマ館のみ見てきました。地元の人に混雑していると聞いていたので、開館まもなくの9:00過ぎには現地に到着しました。そのため、スムーズに入場ができました。入口前で行っている無料の写真撮影もすぐにしてもらえて良かったです。
大河ドラマはここ最近はよく見いますが、舞台となった場所に行ってもドラマ館に入ったとはなかったので、初体験でした。ドラマを見ていると説明を見なくてもわかることだらけなので、説明を読み理解すると言うよりドラマの世界感に浸る場所っていう感じでした。衣装や小道具も少しだけで、物足りなかったです。美術の世界では絵コンテが見れたり、素材の加工の仕方が見れたりと一番興味深かったです。
館内は一か所だけ撮影スポットがあって、真田丸をバックにした赤備えの鎧兜は写真がとれました。実際に見た時は真田丸のセットは作られた感がいっぱいですし、鎧兜も真新しく撮影用でしかないなと思っていましたが、写真で見ると迫力を感じるから不思議です。カメラを通した姿を考えて作られているんだなぁと感心しました。
最後に出演者のサインをじっくりと見て、ドラマ館ならではをたっぷりと感じました。
